こんばんは。
兵庫・京都ロードサービスの株式会社トルクの広報部です。
先日、Threadsの採用アカウントでこのような投稿をさせていただきました。
+++++
「韓国のレッカーって見たことある?」社長がふいにそう聞くので、 正直に「ないですね」と返したら「YouTubeで観たら、日本とまるで違ってビックリだよ」 と返ってきました。
なにが違うかというと、日本は保険会社の要請を受けてから出動。
でも韓国は “早い者勝ち”。
最速で現場に着いた会社が、そのまま仕事をゲットするらしい。
だから事故現場にはレッカー車が一斉に殺到。
国が変われば、まったくルールが違うんですね。
あとでYouTubeで動画を見てみようと思います。
+++++
↑ Threads
今の韓国でも同じシステムなのか、AIのGrok4に聞いてみました。
以下、Grok4の回答です。
***
韓国のロードサービスやレッカー会社では、事故や故障現場に最初に到着した会社がその仕事を得るという「ファーストカム・ファーストサーブ」の慣行が存在するという噂は本当です。
このシステムは、独立したレッカー事業者が警察や緊急無線を監視し、競争的に現場へ急行する形で運用されており、結果として無謀な運転を引き起こすケースも報告されています。
この慣行は過去のものではなく、2025年現在も続いているようです。
米軍関連の韓国駐留者向けリソースサイト(RSO Korea)によると、レッカーサービスは「first come first serve」の原則に基づいており、ドライバーに対しては保険会社に事前に連絡せずにレッカー車に車両を移動させないよう強く警告されています。
この情報は2025年6月時点で更新されたページに基づいています。
https://www.rsokorea.org/driving-info-resources.html
ただし、このシステムはすべてのケースに適用されるわけではなく、保険会社経由の指定ロードサービス(例: 自動車保険の付帯サービス)を利用する場合や、警察が関与する事故現場では異なる対応になる可能性があります。
実際に利用する際は、保険会社に連絡して正規のサービスを依頼することをおすすめします。
これにより、過剰請求や追加損害を避けられます。
過去の事例として、2010年代の動画や目撃談では、レッカー車がサイレンを鳴らして法を無視し、現場に急行する様子が記録されており、警察や救急車より先に到着するケースが複数報告されています。
これらの情報は古いものですが、基本的な慣行が変わっていないことを示唆しています。
***
との事でした。
国によって、システムがだいぶ違うので、海外で運転する場合は事故を起こさないように気をつけましょう。
今後も海外事情を調べてご報告したいと思います。
是非参考にして頂けると嬉しいです。
【ご案内】
株式会社トルクでは、男女共にレッカー隊員を募集しております。
車好きであれば、未経験者でも歓迎です。
先輩たちがしっかり指導をしてくださるので安心です。
募集要項はこちらです。
株式会社トルクは、「関西で一番社員への待遇が良い会社」を目指しています!
お気軽にご応募下さい!